宗谷冬司と島田開の将棋

  • 第 4 巻 137 ページ開始/168 ページ終了
  • 第 20 期獅子王戦第 4 局
  • 先手▲宗谷冬司/後手△島田開
  1. ▲2六歩
  2. △3四歩
  3. ▲7六歩
  4. △8四歩
  5. ▲6六歩
  6. △8五歩
  7. ▲7七角
  8. △3二銀
  9. ▲2五歩
  10. △3三銀
  11. ▲8八銀
  12. △5四歩
  13. ▲6八角
  14. △3一角
  15. ▲7七銀
  16. △5二金右
  17. ▲7八金
  18. △4四歩
  19. ▲5六歩
  20. △4三金
  21. ▲5八金
  22. △3二金
  23. ▲6九玉
  24. △4一玉
  25. ▲6七金右
  26. △6二銀
  27. ▲7九玉
  28. △7四歩
  29. ▲8八玉
  30. △6四角
  31. ▲3八銀
  32. △5三銀
  33. ▲2七銀
  34. △4五歩
  35. ▲2六銀
  36. △4四銀右
  37. ▲1五銀
  38. △3五銀
  39. ▲2六銀
  40. △同銀
  41. ▲同飛
  42. △5八銀
  43. ▲6五歩
  44. △5三角
  45. ▲2八飛
  46. △6七銀成
  47. ▲同金
  48. △7三桂
  49. ▲6六銀打
  50. △3一玉
  51. ▲4六歩
  52. △3五角
  53. ▲4五歩
  54. △6八角成
  55. ▲同飛
  56. △5五歩
  57. ▲7五歩
  58. △5六歩
  59. ▲7四歩
  60. △8六歩
  61. ▲同歩
  62. △5七歩成
  63. ▲同金
  64. △7六歩
  65. ▲同銀
  66. △5九角
  67. ▲7八飛
  68. △8六角成
  69. ▲8七歩
  70. △7六馬
  71. ▲同飛
  72. △8五金
  73. ▲7三歩成
  74. △7六金
  75. ▲8二と
  76. △6七銀
  77. ▲7八銀
  78. △2八飛
  79. ▲6七金
  80. △同金
  81. ▲7九歩
  82. △7八金
  83. ▲同歩
  84. △6七金
  85. ▲7一飛
  86. △2二玉
  87. ▲4一銀
  88. △4二金寄
  89. ▲3一角
  90. △1二玉
  91. ▲3二角
  92. △2二銀打
  93. ▲同角成
  94. △同銀
  95. ▲3一金
  96. △3二金
  97. ▲同銀不成
  98. △7九角
  99. ▲9八玉
  100. △1四歩
  101. ▲2一金
  102. △5一歩
  103. ▲2四桂

これは、2005 年 7 月 10 日に行われたプロ公式戦 1 回戦第 2 局の棋譜です(先手▲郷田真隆/後手△三浦弘行)。

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 159 ページ 1 コマ目。
島田「みぞおちの中で黒い沼が」

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 160 ページ 2 コマ目。

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 160 ページ 4 コマ目。
「6七銀 『詰めろ』だ」

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 160 ページ 5 コマ目。
「2八飛 また『詰めろ』」

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 161 ページ 5 コマ目。
「しのいだ!?飛車と歩 たった 2 枚で!?」
「しかも手番が宗谷に!!」

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 162 ページ 5 コマ目。

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 162 ページ 6 コマ目。

宗谷冬司と島田開の将棋

第 4 巻 165 ページ 2 コマ目。
桐山「いや…いや違う」

第 4 巻 172 ページの宗谷の「美しかったのに………」について、2 ちゃんねるに元ネタの指摘がありました。

梅田望夫「シリコンバレーから将棋を観る」より。

梅田 あの……よく言われている、「羽生さんは相手が悪い手を指すと嫌な顔をする」という伝説があるでしょう?
あれは、実際に、そういうことがあるんですか。

羽生 あははははは(笑)。
いやー、たとえば、テニスのラリーがうまい調子で続いていたら、それはもうずっと続いてほしい、という思いは、ありますよねぇ?

梅田 「早く勝ちたい」ではなくて、ラリーがずっと続いてほしいと、そうか。
やっぱり、相手がまずい手を指すと、羽生さんは無意識のうちに嫌な顔をしているんですね(笑)。

羽生 や、嫌な顔はしていないとは思うんですけど!(笑)
でもそれは、もし自分が(同じように悪手を)指したらガッカリする、というのは、あるでしょう。
同じことですよ。

梅田 相手が悪い手を指すと、普通は「おお、しめしめ、俺が勝った!」となるわけですが、羽生さんは「美しい均衡が続いてほしかったのになぁ」と思われるわけですね。

羽生 それで相手に落胆させられるとか、何か美学のようなものがある、というのではないんですよ(笑)。
ただ、ちゃんと、ピシッと、そういうコースに帰ってくる将棋がいい。
相手でも自分でも、どちらかが悪い手を指すと、もっとすごいものを作り出せそうなチャンスがなくなってしまった、ということですから。

リンクはご自由にどうぞ。以下をご利用下さい。
<a href="http://www.loc-lion.com/">「3 月のライオン」棋譜・盤面の解説とロケ地</a>
<a href="http://www.loc-lion.com/rec/v04p137.html">宗谷冬司と島田開の将棋</a>